【シーズン7USMシングル】最高2033最終19×× リザジバコ
〇はじめに
あまりいい成績は残せませんでしたが、紹介程度に書かせていただきます。
少しでも参考になれば幸いです。
〇選出頻度順
性格:臆病 特性:もうか→ひでり
数値:153-×-98-161(252)-106(4)-167(252)メガ前
実況者ラブリィさんから案をいただきました。初手出し性能が高くなるように技範囲をできるだけ広げた型。リザードンを絡めたサイクルはステルスロックによって大幅に不利になると思ったため、なるべく対面で仕事ができるようCSに振り切る形となった。
今季多かったバンギラスやヒードラン入りのパーティにも選出できたため、汎用性は高かった。
性格:いじっぱり 特性:化けの皮
数値:151(164)-143(156)-124(188)-×-125-116
技:のろい 剣の舞 じゃれつく かげうち
普通のABミミッキュ。ギャラドス、アーゴヨン、ボーマンダ、バシャーモなど抜き性能が高いポケモンに対するストッパーとして採用。対面性能が高く展開されたあとの切り替えしができた。
性格:ようき 特性:テクニシャン
数値:135-182(252)-101(4)-×-80-134(252)
技:岩石封じ マッハパンチ キノコの奉仕 タネマシンガン
強力な選出誘導枠。キノガッサを受けに来るポケモンが、メガ枠であるリザードンボーマンダで強く出れる。あえて選出しないことによってあいての1枠を腐らせたりすることができたため、選出しなくても仕事ができた。
このポケモンを軸に相手の選出やムーブを読むことで試合を有利に進めることができた。
性格:わんぱく 特性:すなおこし
数値:215(252)-132-187(252)-×-93(4)-67
技:じしん こおりのキバ あくび なまける
メタグロス、クチートなどの物理ポケモンを受ける枠。電気の一環を切る役割としては特殊耐久が不安なためHP管理は大切にした。構築的にアシレーヌやカプ・レヒレなどのポケモンと対面してしまうと引き先がいないため、対面を作られないよう慎重に扱った。わんぱくだがしんちょうに扱った。
ジバコイル@バンジのみ
性格:ひかえめ 特性:アナライズ
数値:175(236)-×-135-189(172)-123(100)-80
技:チャージビーム ラスターカノン めざめるパワー氷 みがわり
シーズン中ずっと悩み続けていたポケモン。裏のマンダやガッサミミッキュを通したかったため当初はじりょくを採用していた。
しかし、じりょくジバコはハマれば強力なポケモンであるが、相手の選出によって腐ってしまうことが多かった。汎用性をもたせるためには、呼ぶ地面枠などに火力のだせることことのほうが大事と考えアナライズを採用。そもそもエアームド、ナットレイなどのポケモンはじりょく警戒で選出されにくかった。
みがわりでナットレイのジャイロボール2耐え、タネマシンガン5発連続高乱数以外耐えできるため、一応この型でも起点にはできる。
あと投げででてきやすいランドロス、ガブリアスなどにはみがわりから入ることによって安定してめざ氷を刺せた。なるべく地面のあと投げは許さないよう立ち回った。
また、カバルドンにはみがわりを見せることによって比較的安定に裏のメガ枠をあと投げし繋ぐことができる。
カプ・コケコ、カプ・テテフ、カプ・レヒレ、ナットレイ、スイクン、ポリゴン2(HC以外)、などをケアする枠として選出していた。
レヒレ、コケコに強く出せる点はヒードランにはない利点である。
性格:おくびょう 特性:いかく→スカイスキン
数値:201(244)-×-100-130-108(60)-160(204)(メガ前)
技:ハイパーボイス どくどく はねやすめ みがわり
S最速ジャローダ抜き、残り耐久。
ここまでの並びに重いポケモンに強くするための補完として採用。カミツルギや、ミミロップ・グライオン・カビゴンなどの並びにも強くでれる枠を探した結果どくはねマンダにたどり着いた。
ポリゴン2などの数値受けに毒をいれジバコイルとサイクルをまわす立ち回りができた。選出できる構築は限られたが、裏のメガ枠としては活躍できた。
〇基本選出
まだまだ納得のいかない結果だったので、来シーズンはもっともっと構築を煮詰めたいと思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。